2018年12月31日

2018年の副音声を振り返って

年明け早々の1月7日の「ピンカートンに会いに行く」の台本チェックから
始まった今年の活動。
今年の一回目の副音声ガイド上映は
1月20日の「わたしは、ダニエル・ブレイク」でした。
3月「ピンカートンに会いに行く」
6月「ロンドン、人生はじめます」
8月「大いなる幻影」
11月「モリのいる場所」(映画祭)
12月「フジコ・ヘミングの時間」でした。
「1年に6本?」と思われるかもしれませんが、外国語映画でしたら
台本チェックは3〜4回。吹き替え収録もあり、台本データを受け取り
副音声台本の第一稿を書き始め、台本チェック、収録に向けての読み合わせ、
吹き替え収録、副音声収録、ボリュームチェック...があります。
吹き替え収録の無い日本映画でも副音声上映までに3ヶ月以上掛かります。
「大いなる幻影」も一回目の台本チェックは5月でしたが上映は8月でした。
台本担当者は台本チェックの一ヶ月以上前から制作に取り掛かっています。
「フジコ・ヘミングの時間」の次の作品の台本チェックも既に終了。
年が明けましたら直ぐにその次の作品の台本チェックが始まります。
常に台本チェックや収録、ボリュームチェック、ガイド上映...
又、次回作の試写などがあり休む間も無く1年間続いています。
この年末年始も、次の作品の担当者はDVDとPCと格闘だと思います。

今年一年間、ありがとうございました。
来年も素晴らしい作品が待機しています。


posted by バリアフリーシアタースタッフ at 22:45| Comment(0) | 日記

2018年12月20日

「フジコ・ヘミングの時間」副音声上映

12月15日(土)から12月27日(木)までのアンコール上映です。
15日・16日・19日の3日間は副音声ガイド付き上映でした。
大勢の視覚障害の方が鑑賞に来られました。
副音声朗読・字幕朗読に加えて「フジコの絵日記」のナレーション...
最初は戸惑われたようです。(作る我々も戸惑いました)
フジコの強い意思とピアノ演奏に感激され「素晴らしかった!」と...。
そのお言葉に、私達スタッフも感激いたしました。

副音声体験講座の受講生の方も来館され、鑑賞されました。
かなり戸惑われたようです。
視覚障害の方達に映画を楽しんでいただく為の副音声です。
見えて聞こえる人達は、目と耳で同時に幾つもの情報を得る事ができます。
今回の映画で言えば、フジコの台詞やナレーションと字幕が
重なっても、見えている人達には何ら差し支えはありません。
でも...見えない方にはフジコの台詞やナレーションを
聞いていただき、そして字幕での情報も伝えなければなりません。
字幕や副音声が画面から見える情報と前後する事が多々あります。
今回は字幕朗読を入れる場所に苦労しました。
台詞やナレーションの前に入れるか、後ろに入れるか?
最適な箇所は?...なお且つ、入る間(ま)はあるか?
晴眼者の方が副音声を体験されると???と思われますが、
副音声は視覚障害の方達に向けてのものです。
その事を、十分理解していただきたいと思います。

初めての副音声朗読・字幕朗読にナレーションがある映画。
この映画に携われた事は私達スタッフにとって大変勉強になりました。

フジコ演奏の「ラ・カンパネラ」!圧巻です!
そして...
80歳過ぎてもエネルギッシュなフジコ・ヘミングさん!圧巻!です。



posted by バリアフリーシアタースタッフ at 11:44| Comment(0) | 日記

2018年11月28日

映画「ボヘミアン・ラプソディ」

伝説のバンド「クイーン」の物語です。
私にとって「クイーン」と言って浮かぶのは
上半身裸で、ピチピチの白いパンツで拳を突き出し、スタンドマイクを
振り回して歌うバンド。そしてエイズで死んだ...位でしょうか。
そんな私ですが、流れる曲は聞いた事がある曲ばかりです。
最後の20分のチャリティコンサートは鳥肌が立ちました。
観た方の「出来ればIMAXでの鑑賞をお薦め」の助言に従い
大正解!
素晴らしい!!!の一言です。

ここからは余談です。
フレディってこんなに歯が出ていた?と疑問が...
歯科関係の仕事に就いていた私は推理しました。
もちろん!映画のフレディはフレディ役の俳優。
顔が似ていて、演技が出来て...その上に歯が出ている人!
は、いないですよね〜。
今の時代、歯が出ていれば直ぐに矯正するでしょうし、
映画の中で「過剰歯」と言っていましたが、それならば抜いたはず。
ましてや俳優ですからね。
その上、演じている俳優はしゃべり難そうでした。
絶対に義歯(入れ歯)!と決定!
帰宅してネットで調べました...。
やはりフレディ役の俳優は歯が出ていませんでした(^0_0^)v
しょうもない話で失礼致しました。

「音楽には疎い」と言いつつ、結構観ていました。
「最後のマイウェイ」「恋するリベラ−チェ」「ジャージー・ボーイズ」
そして「ボヘミアン・ラプソディ」...どれも素晴らしい映画です。

余韻の残る見応えのある、もう一度観たい映画です。


posted by バリアフリーシアタースタッフ at 21:47| Comment(0) | 映画