赤く日焼けした顔と鬼のような熱血指導から「赤鬼」と呼ばれた野球部監督の
小渕(堤真一)。甲子園まであと一歩...まで行きながらその夢は一度も叶わないまま
10年余りの月日は経ちます。
今は進学校の弱小野球部の監督。以前のような野球への情熱は無くなり、
すべては部員任せ。
そんなある日、病院の待合室でかっての教え子「ゴルゴ」こと斎藤(柳楽優弥)
と再会します。
小渕が監督の野球部に入部してきた斎藤は、ずば抜けた野球センスを持ちながらそれに甘え
努力をしない性格故に部に居場所がなくなります。
居辛くなった斎藤は小渕が引き留めるも退部し、やがて学校からも去ります。
病院で小渕と斎藤が再会した数日後、斎藤の妻が小渕を訪ねて来ます...。
このブログで高校野球関係では「アルプススタンドのはしの方」と「野球部に花束を」
を以前に紹介しました。
「アルプススタンドのはしの方」(2020年)は甲子園が舞台...と言っても、野球の
場面は一切出て来ません。アルプススタンドの片隅が舞台の会話劇です。
「野球部に花束を」(2022年)は、強豪でもなく、さりとて弱小でもないごく普通の
高校の野球部の理不尽な厳しい練習。でも笑えるユーモアにあふれた映画です。
そして「泣くな赤鬼」は野球部が...と言うより一人の先生と勝手の教え子との物語です。
原作が重松清で重松清らしい作品です。
こういう視点で描く野球映画もあるんだ...と思う「アルプススタンドのはしの方」
運動部ってこうだよね〜...と懐かしく思い出しながら笑うなら「野球部に花束を」
胸を熱くしてホロっと泣けるのが「泣くな赤鬼」です。
高校野球もあと数日で決勝戦です。
2024年08月17日
夏は高校野球!「泣くな赤鬼」(2019年)
posted by バリアフリーシアタースタッフ at 22:55| Comment(0)
| 映画
2023年08月17日
再びの『さらば、わが愛/覇王別姫(はおうべっき)』(1993年/中国・香港・台湾)
公開時に、下高井戸迄観に行った事を思い出します。
その映画がレスリー・チャンの没後20周年、映画公開30周年特別企画として4k上映!
そして...アテリオ映像館で上映!
この映画については、2019年5月28日にこのブログに掲載しています。
今は亡きレスリー・チャン!言葉では言い表せない位素晴らしい!
長い映画ですが、この機会に是非!是非!観て欲しい!!!
8月19日より上映です。
激動の時代に翻弄される京劇役者 カンヌパルムドールに輝く一大叙事詩
少年時代からともに厳しい稽古を乗り越えてきた、ふたりの京劇役者の愛憎劇を、
抗日戦争から文化大革命へと続く激動の時代を背景に、絢爛たる映像美で描き切った
巨匠チェン・カイコーの代表作。
中国語映画として初めてのカンヌ映画祭パルムドールに輝いた傑作。
(アテリオ映像館のHPより)
公式サイトhttps://cinemakadokawa.jp/hbk4k/
このブログの映画紹介の記念すべき100本目に、この映画を選びました。
その映画がレスリー・チャンの没後20周年、映画公開30周年特別企画として4k上映!
そして...アテリオ映像館で上映!
この映画については、2019年5月28日にこのブログに掲載しています。
今は亡きレスリー・チャン!言葉では言い表せない位素晴らしい!
長い映画ですが、この機会に是非!是非!観て欲しい!!!
8月19日より上映です。
激動の時代に翻弄される京劇役者 カンヌパルムドールに輝く一大叙事詩
少年時代からともに厳しい稽古を乗り越えてきた、ふたりの京劇役者の愛憎劇を、
抗日戦争から文化大革命へと続く激動の時代を背景に、絢爛たる映像美で描き切った
巨匠チェン・カイコーの代表作。
中国語映画として初めてのカンヌ映画祭パルムドールに輝いた傑作。
(アテリオ映像館のHPより)
公式サイトhttps://cinemakadokawa.jp/hbk4k/
このブログの映画紹介の記念すべき100本目に、この映画を選びました。
posted by バリアフリーシアタースタッフ at 10:51| Comment(0)
| 映画
2023年08月14日
映画『野球部に花束を』(2022年・日本)
全国高校野球選手権の真っ只中の今、こんな映画はいかがですか?
高校野球の開幕日にWOWOWで上映。
「〜に花束を」と言えば「アルジャーノンに花束を」とか「未来に花束を」の
名作がありますが、こちらは迷作?コメディです。
中学時代に野球部だった黒田は、高校は坊主頭に別れを告げる!と決心。
茶髪にして派手に高校デビュー!と心に決め、意気揚々と入学するのですが...
野球部に入る同じクラスの同級生に付いて行ったばかりに野球部に逆戻り。
有無を言わせずに丸坊主にされます。
野球部の3年生は2歳違うだけなのに怖く、小沢仁志(顔が怖い俳優)に見える。
(高校に入った時、3年生がおじさんに見えましたよね〜)
監督は見た目やくざ風?どこの組のお方?(いたよね〜こんな監督)
口癖は「野球に狂え!野球に狂え!野球に狂え!」
理不尽な時代逆行の上下関係の厳しい野球部...怖いのになぜか時々優しい先輩。
強面の監督ですが、今の時代です。殴ったりはしませんが一度だけ部員を殴ります。。
「友達に噓をつかせるようなことはするな!」これには泣けました。
時々名言も吐きます。
「ガキが引き算するんじゃない!たとえ重量オーバーでも、大事なものは全部足していけ」
この映画、弱小校が血を吐く様な猛練習して甲子園出場を果たす...
というスポコン映画ではありません。
強くもないが弱くもない、ごく普通の公立の野球部の日常を描いています。
皆さんもきっと「あるある〜」「あったよね〜」の箇所があるはずです。
「この映画の撮影は楽しかったんだろうなぁ〜」と思える映画でした。
名作ではありませんが、見てちょっと得した気持ちになり、又
野球に狂う青春を送った彼らを、羨ましく思いました。
「野球に狂え!野球に狂え!野球に狂え!」
大いに笑ってください!
高校野球の開幕日にWOWOWで上映。
「〜に花束を」と言えば「アルジャーノンに花束を」とか「未来に花束を」の
名作がありますが、こちらは迷作?コメディです。
中学時代に野球部だった黒田は、高校は坊主頭に別れを告げる!と決心。
茶髪にして派手に高校デビュー!と心に決め、意気揚々と入学するのですが...
野球部に入る同じクラスの同級生に付いて行ったばかりに野球部に逆戻り。
有無を言わせずに丸坊主にされます。
野球部の3年生は2歳違うだけなのに怖く、小沢仁志(顔が怖い俳優)に見える。
(高校に入った時、3年生がおじさんに見えましたよね〜)
監督は見た目やくざ風?どこの組のお方?(いたよね〜こんな監督)
口癖は「野球に狂え!野球に狂え!野球に狂え!」
理不尽な時代逆行の上下関係の厳しい野球部...怖いのになぜか時々優しい先輩。
強面の監督ですが、今の時代です。殴ったりはしませんが一度だけ部員を殴ります。。
「友達に噓をつかせるようなことはするな!」これには泣けました。
時々名言も吐きます。
「ガキが引き算するんじゃない!たとえ重量オーバーでも、大事なものは全部足していけ」
この映画、弱小校が血を吐く様な猛練習して甲子園出場を果たす...
というスポコン映画ではありません。
強くもないが弱くもない、ごく普通の公立の野球部の日常を描いています。
皆さんもきっと「あるある〜」「あったよね〜」の箇所があるはずです。
「この映画の撮影は楽しかったんだろうなぁ〜」と思える映画でした。
名作ではありませんが、見てちょっと得した気持ちになり、又
野球に狂う青春を送った彼らを、羨ましく思いました。
「野球に狂え!野球に狂え!野球に狂え!」
大いに笑ってください!
posted by バリアフリーシアタースタッフ at 00:34| Comment(0)
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