2021年03月08日

『甦る三大テノール 永遠の歌声』

今年最初の副音声上映作品です。
この映画のボリュームチェックが、私にとっての今年初の映画館で
鑑賞した映画になりました
コロナ禍の中、この作品もリモートで台本チェックをしました。
映画の中に歌が登場する副音声はとても難しいのです。
歌を聴いて欲しい!そして歌の内容も知って欲しい!
特にこの映画は歌が主役です。
どこまで歌詞を副音声として入れるか...試行錯誤でした。
副音声制作も大変でしたが、特に録音編集の方は苦労された様です。
吹き替え、副音声ガイド朗読の録音後の編集は、ボリュームチェック
前日の夜まで行われたそうで、苦労した難しい編集だったそうです

三大テノールとは、ルチアーノ・パヴァロッティ、プラシド・ドミンゴ、
そしてホセ・カレーラスです。
音楽に疎い私が知っていたのはパヴァロッティのみ。
パヴァロッティと言えば「トゥーランドット」!...程度の知識でした。
荒川静香が2006年のトリノオリンピックで金メダルに輝いた時の曲が
「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ」でしたね。

映画は1990年FIFAW杯(ワールドカップ)イタリア大会の
決勝戦の前夜祭として行われた三大テノールコンサートから始まります。
当時の関係者・彼らを愛する人々へのインタビューやリハーサル映像、
バックステージ映像などから、音楽とサッカーを愛し楽しむ3人の姿が
鮮やかに浮かび上がってきます。

映画の中で数々の曲が歌われます。
「太陽の土地」、「アルルの女」、「帰れ、ソレントへ」、「シェリト・リンド」
エディット・ピアフ作詞の「バラ色の人生」、「ムーン・リバー」
「アメリカ」(「ウエスト・サイド物語」)そして「マイ・ウエイ」等々...
曲名は知らなくてもどこかで聞いた曲ばかりです。
この映画で「誰も寝てはならぬ」の詩の内容を知りました。
どの歌も素晴らしいです。歌ってこんなに素晴らしいのだと思いました。
思わず拍手をしそうでした(拍手をした副音声スタッフもいました)。
是非!是非!映画館で素晴らしい歌声を体験してください。
きっと貴方の魂を揺さぶる筈です。


posted by バリアフリーシアタースタッフ at 22:29| Comment(0) | 日記

2021年01月02日

2021年が始まりました。

2020年は、コロナ禍で映画界も大きく変わりました。
皆様も自宅で、ネット配信の映画を楽しまれたと思います。
これからも、映画館まで遠い人や出掛けられない人達に
映画を楽しむ機会を与えてくれるネット配信の映画やドラマは
増えてクオリティーも益々上がると思います。
それでも映画は出来るだけ映画館で楽しんで欲しい...
障害のある人も無い人も楽しんで欲しい!
その想いでこれからも活動を続けたいと思っています。
早くコロナが終息して欲しい!!!
本年もよろしくお願いいたします。

posted by バリアフリーシアタースタッフ at 13:05| Comment(0) | 日記

2020年11月29日

「82年生まれ キム・ジヨン」

副音声ガイド上映は終わりました。
コロナ禍の中をお越しいただき、ありがとうございました。
やはり女性の方が多かったですね。
韓国映画ですが「日本と同じ!」と思った方が殆どではないでしょうか。
私はジヨンの母と、ジヨンの祖母の、それぞれの娘を思う気持ちに涙腺が崩壊。
私の高校時代の友人も成績優秀で、国立大に現役合格を保証されていたのに...
弟が2人いるからと、進学を諦め就職をして弟達の学費の援助をしていました。
「学のある女は、お嫁に貰ってもらえない」「女はバカぐらいが丁度よい」
と言われた時代もありました。
今の方たちは「女三界に家無し」の言葉をご存じでしょうか?
知らない方は調べてくださいね。(3階ではないですよ)
男性にこそ、観て欲しい映画です。
韓国の男性には兵役がありますから、韓国の男性にも言い分は
あると思います。

この映画の感想の一つ「私はキム・ジヨン、でも...夫はコン・ユではない」
に思わず頷いてしまいました。

映画は12月4日まで上映しています。


posted by バリアフリーシアタースタッフ at 17:34| Comment(0) | 日記