2021年08月01日

映画『いとみち』

5月の中旬から始まった台本チェック。
今回もリモートでした。
7月31日と8月1日の副音声付き上映を終え、次回は8月4日(水)です。

主役の“相馬いと”に駒井漣。
スラリとした体型に凛とした面立ちです。
カラスの濡れ羽色(古ッ)の艶々のストレートヘアがチャームポイント(?)
“いと”の父親“相馬耕一”に豊川悦司。
東京生まれの民俗学者。
東京生まれ故に、長く暮らしていても津軽弁には四苦八苦。
“いと”の祖母“相馬ハツエ”に西川洋子。
(津軽三味線の巨星・高橋竹山の最初の弟子)
津軽三味線の名手。
濃厚な津軽弁を話し、娘婿の耕一は未だに読み取れない言葉がある。

青森県唯一のメイドカフェで「わぁ、津軽三味線弾ぐ!」(HPより)
幼い時に母を亡くし、祖母から津軽三味線を習った “いと”。
訛りが強すぎて心を閉ざしています。
そんな“いと”がメイドカフェでアルバイトを始めます。
同僚とも仲良くなりメイドにも慣れてきた時に事件が...。

暑い中を大勢のお客様が来館されました。
私が担当した方は、私と同じ市内で以前にもサポートした方でした。
「メイド服がLLと言っていましたが大柄な方ですか?」と聞かれ
「細身ですが背が170センチと高いのでLLなのですね」とお答えし
「髪が綺麗なのですか?」
「前髪はプツンと切ってあって、真っ黒で真直ぐな綺麗な髪です。
漣と言う名がピッタリのキリっとした顔立ちですよ」
「亡くなったお母さんはどんな方でしたか?」
「綺麗な方です」等々...映画の話をしたり、雑談をしながらの楽しい送迎でした。




posted by バリアフリーシアタースタッフ at 22:07| Comment(1) | 日記

2021年06月13日

「一期一映」〜『大綱引きの恋』副音声ガイド付き上映

イヤホンのトラブルもなく無事上映を終えてロビーに出たところで
サプライズがありました。
何と!三浦貴大さん演じる有馬武志の父の寛志であり鳶の親方であり
「大綱引き」の師匠であり...そして、何よりもこの映画の企画者
である西田聖志郎さんが目の前に!
状況が呑み込めず一瞬ポカンとしてしまいました。
色々なお話が聞けて楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
大綱引きの場面は、2018年と2019年の祭りの時に撮影。
俳優の演じる場面だけは、大綱引きに参加した方達を400人集め
撮影したそうですが...実際の大綱引きの6日後だったので
「未だ遺恨が残っていて迫力がある映像になった」と笑われました。
祭りが終わったら、次の日には来年の人集めに奔走されるそうです。
綱引きの事も丁寧に説明されて、画面の見えなかったお三方も
「状況が良く分かった」と喜ばれました。

帰りの電車、駅に着き降りようとしたら西田聖志郎さんが同じ車両に!
そして同じ駅で降りました。
「皆さん、とても喜んでいらっしゃいました」とお伝えしました。

一期一会の、思い出深い副音声ガイド上映になりました。

表題の「一期一映」は...
映画の最後に監督の写真が掲げられ、その写真に添えられています。

posted by バリアフリーシアタースタッフ at 01:44| Comment(0) | 日記

2021年06月06日

次回副音声上映は『大綱引きの恋』です。

鹿児島県薩摩川内(せんだい)市に420年続く勇壮な“川内大綱引き”に青春を
かける鳶の跡取りと、甑島(こしきしま)の診療所に勤務する韓国人女性研修医
との恋。その二人を取り巻く家族模様を描いた映画です(公式HPより)
鳶の三代目・有馬武志を三浦貴大、武志が思いを寄せる研修医を知英(ジヨン)。
監督は『半落ち』『夕凪の街 桜の国』『六月燈の三姉妹』等の佐々部清氏。
昨年2020年の3月に急死され、本作品が遺作となりました。

見どころは何といっても勇壮な「大綱引き」です。
勇壮な大綱引きの模様が、見えない方に分かって頂けるような副音声を...と
苦心に苦心を重ねました。
どうか楽しんで頂けますように...が、スタッフ一同の願いです。

●副音声イヤホンガイド付き上映(要予約)
※視覚障がい者のための音声ガイドをイヤホンでお聞きいただけます。

6月12日(土)、13日(日)、16日(水) 12:45の回

〈バリアフリー上映予約方法〉
以下をEメール、電話のいずれかでお知らせください。
(1)鑑賞希望日 (2)チケット枚数
(3)氏名 (4)住所 (5)電話番号
(6)付添の有無
(7)送迎・FMラジオレンタルの希望有無
※FMラジオは持参可。88.5MHzで放送します

電話:044-955-0107/メール:artcenter@kac-cinema.jp

posted by バリアフリーシアタースタッフ at 23:26| Comment(0) | 日記