2020年01月03日

明けましておめでとうございます。

皆さま、穏やかな新年をお迎えの事と存じます。
昨年は、「ねことじいちゃん」の台本チェックから始まりました。
「初恋、お父さんチビがいなくなりました」「家へ帰ろう」「田園の守り人たち」
「洗骨」(しんゆり映画祭)「風をつかまえた少年」そして次回作の台本チェック
の2回目まで。又、1月には「副音声制作ワークショップ」(4回)もありました。

本年の台本チェックは、1月12日(日)より始まります。
既に2回の台本チェックを昨年度中に終えています。
今回の台本チェックは、何と!!!
監督も一回目の台本チェックから参加されています。
初めての事なので、スタッフも緊張しました。
しかしながら...
いつもは画面と台本(日本映画のみ)からでしか情報を得る事が出来きない為に
???の事もありますが、今回は監督から詳しい情報を得る事が出来ました。
其の事により、映画を更に深く知ることが出来ました。
この事は、良い意味で副音声に反映されていると思います。
若い監督がこの様に副音声に興味をもち、台本チェックに参加して頂いた事は
これからのバリアフリー上映の更なる進歩になる...と信じております。

これからも質の良い、分かりやすい副音声台本制作を目標に、
スタッフ一同努力を重ねてまいります。
本年もよろしくお願いいたします。



posted by バリアフリーシアタースタッフ at 14:39| Comment(0) | 日記
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