2019年09月07日

映画「長いお別れ」

認知症の男性と、その家族の7年間の物語
ゆっくりと時間をかけて症状が進む事から「長いお別れ」。
近い将来には、65歳以上の5分の1が認知症になるとか...
他人事ではありません。
自分が認知症にならないという保証はありません。
身につまされて身につまされて...涙が溢れました。
認知症の高齢者を演じるのは名優「山崎努」。
昨年のしんゆり映画祭で上映した「モリのいる場所」が記憶に新しいですね。
先日、映画「天国と地獄」をTVで観たばかりの私。
「天国と地獄」のギラギラした犯人役から一転して認知症。
と言っても、2本の映画の間には56年の歳月が横たわっています。
「天国と地獄」は1963年の映画です。56年前です。
「そうかぁ〜山崎努が認知症ね〜」と感慨深い思いが...
そしてもう一人!長女役の竹内結子の夫役の北村有起哉!
NHKの時代劇「蛍草 菜々の剣」で冷酷な役を演じています。
「絶対に妻を裏切る!」と、確信をもって見ていた私。
いつ裏切るかと、変な緊張感が...あれれ〜〜〜?
「あれ?良い旦那じゃん!」(笑)
「蛍草〜」の方では、悪事がばれて切腹しました。

もしこれが私だったら...松原智恵子演じる妻の様に優しく出来るかしら?
この映画、妻と夫が反対だったら?と色々考えさせられました。
でもやはり...ちょっと綺麗事に収めているかな?
何をやっても上手くいかない、不器用な次女の蒼井優が良かったです。

他の団体が作った副音声ガイド付き上映でした。


posted by バリアフリーシアタースタッフ at 22:50| Comment(0) | 映画
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