2018年05月04日

映画「君の名前で僕を呼んで」

素敵な題名に惹かれて?...いえいえ、呼ばれて行って来ました海老名まで。

1983年、北イタリアの避暑地で暮らす17歳の少年エリオの
ひと夏の恋の物語です。
繊細で読書やピアノを弾くのが好きなエリオです。
大学教授の父の助手としてやって来た24歳の大学院生オリバー。
エリオは、開放的で明るいオリバーに反発しながらも惹かれていきます。
華奢なエリオと背の高い大柄なオリバー。
正反対の二人はやがて愛し合うようになります。
「真夜中に会おう」と約束した2人は、時計ばかり見てソワソワ...。
まるで“初めて恋を知った”様で微笑ましいです。
エリオの両親は気がついていますが何も言いません。
1980年代ですからLGBTに対して厳しい時代だと思いますが、
そのような場面は一切出てきません。
エリオは男性を好きになり戸惑いますが、自分の気持ちを素直に受け入れます。
エリオは女性とも付き合っていて、男女の関係もあります。
大学教授の父親にエリオが尋ねます。
「お母さんも知ってる?」「いや知らない」とエリオを思いやる父。
やがて夏が終わり、エリオとオリバーにも別れがやってきます。
恋の終わったエリオに父親が掛ける言葉が素晴らしい。
この台詞を聞くだけで「この映画を観て良かった!」と思います。

何と!この映画!エリオとオリバーは殆ど裸!です。
舞台は夏のイタリアの避暑地ですから...
パンツ一丁か短パン姿(全裸とは言っていませんよ)です。
アプリコットが官能的な映画でした...観てのお楽しみです。
何と言ってもエリオが素晴らしいです。少年から青年になる時期を繊細に演じています。
オリバーは背も高くハンサムでなのですが、24歳の設定には無理がある様な気が...。
それに印象が薄いのは何故でしょうか?
繊細で魅力的で...そして激しくも美しいラブストーリーです。





posted by バリアフリーシアタースタッフ at 11:22| Comment(0) | 映画
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