ショーン・コネリーと言えば...『007』シリーズ
色っぽい「ジェームス・ボンド」でした。
私は『薔薇の名前』で、「クリスチャン・スレーター」を知りました。
『アンタッチャブル』では、若い「ケヴィン・コスナー」を支え
正義を貫きます。アカデミー助演男優賞を受賞しました。
『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』では、大の大人の「インディ」を
「ジュニア、ジュニア」と呼ぶ、お茶目なお父さん役を演じていました。
10月31日は、『最後の聖戦』で息子「インディ」の若き日を演じた
「リバー・フェニックス」の亡くなった日です。
90歳だったのですね。
ご冥福をお祈りします。
2020年10月31日
「ショーン・コネリー氏」10月31日死去
posted by バリアフリーシアタースタッフ at 23:54| Comment(0)
| 日記
『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』(ロシア)
観逃しに観逃し...とうとう大きなスクリーンでの鑑賞を諦めた映画。
ところが!何と!しんゆり映画祭で上映!
神は見捨てなかった!は大袈裟ですが...。
ロシアがソ連だった第2次世界大戦時の戦車「T−34」
この戦車1台とドイツ運勢との圧倒的に不利な戦いを、
ソ連の新人士官の頭脳と度胸で乗り切る物語です。
「そんな馬鹿なぁ〜」もあり、笑う場面も...。
とにかく男だらけで、砲弾が飛びまくり...戦場ですからね。
戦車アクション映画とは目の付け所が中々です。
「T−34」一台対湧いてくるように現れるドイツ軍の戦車。
大きな戦車だけに小回りが利かない、素早く動けない!が、
もどかしくもあり、それが有利にもなります。
思わず「早く〜〜〜!あ〜今のうちに...」と何度も叫びました。
「えっ?もう死んじゃうの?この人が主役じゃなかったの」と
思いましたら、ドイツの捕虜収容所で捕虜になっていました。
通訳の女性の命と引き換えに戦車の演習に参加させられます。
砲弾無しで、とにかく逃げ回る事。
与えられた戦車は「T−34」
捕虜の中から参加する仲間を選びます。
そして、演習当日にドイツ兵だらけの中を戦車で仲間と共に
捕虜収容所を脱出します。逃げ切れるか!!!
ロマンスしている場合じゃないでしょ!なんて場面もありますが...
これは小休憩?
T−34の「白鳥の湖」...一見の価値あり!です。
単純明快!アイデアで勝負した楽しめる映画です。
「ごん」も観たかった...。
ところが!何と!しんゆり映画祭で上映!
神は見捨てなかった!は大袈裟ですが...。
ロシアがソ連だった第2次世界大戦時の戦車「T−34」
この戦車1台とドイツ運勢との圧倒的に不利な戦いを、
ソ連の新人士官の頭脳と度胸で乗り切る物語です。
「そんな馬鹿なぁ〜」もあり、笑う場面も...。
とにかく男だらけで、砲弾が飛びまくり...戦場ですからね。
戦車アクション映画とは目の付け所が中々です。
「T−34」一台対湧いてくるように現れるドイツ軍の戦車。
大きな戦車だけに小回りが利かない、素早く動けない!が、
もどかしくもあり、それが有利にもなります。
思わず「早く〜〜〜!あ〜今のうちに...」と何度も叫びました。
「えっ?もう死んじゃうの?この人が主役じゃなかったの」と
思いましたら、ドイツの捕虜収容所で捕虜になっていました。
通訳の女性の命と引き換えに戦車の演習に参加させられます。
砲弾無しで、とにかく逃げ回る事。
与えられた戦車は「T−34」
捕虜の中から参加する仲間を選びます。
そして、演習当日にドイツ兵だらけの中を戦車で仲間と共に
捕虜収容所を脱出します。逃げ切れるか!!!
ロマンスしている場合じゃないでしょ!なんて場面もありますが...
これは小休憩?
T−34の「白鳥の湖」...一見の価値あり!です。
単純明快!アイデアで勝負した楽しめる映画です。
「ごん」も観たかった...。
posted by バリアフリーシアタースタッフ at 22:59| Comment(0)
| 映画
2020年10月11日
『ラスト・オブ・モヒカン』(1992年)
久しぶりにTVで視聴。
公開時に新宿まで出かけて観ました。
森の中を疾走するダニエル・デイ=ルイスに目がハート♡!
アカデミー賞を3度も受賞した名優D・デイ=ルイスには珍しいアクション
映画ですが、誰が何と言おうと(言わないと思いますが)この映画の
D・デイ=ルイスが一番好きです。静かな佇まい、静かに笑う笑顔が素敵です。
18世紀半ばの植民地戦争が舞台の映画です。
モヒカン族酋長に育てられた英国人開拓者の遺児「ホーク・アイ」
フランス側につくヒューロン族に襲われた英国大佐令嬢姉妹を助け
姉のコーラと恋に落ちます
貧しい開拓民。英仏軍に翻弄され、原住民達同士で戦う悲しさ。
ヒューロン族に追い詰められ「一緒にいたい」と言うコーラに言う言葉...
「生きろ!どこにいても、何年掛かろうとも必ず見つける!」
言われてみたかったですね(笑)
先日「ファントム・スレッド」を観ましたが、静かな佇まい・静かな笑顔。
やはり素敵でした。
「ファントム・スレッド」はある意味、怖かったですが、この映画が最後とは
寂しいです。
「ラスト・オブ・モヒカン」をTVで視聴して、やはり映画は映画館で...
を再認識しました。
でも、なかなか映画館に足を運べない人には、今はネット配信もあり
色々な場所で楽しめる時代になりました。が...
全ての映画がバリアフリーになるのはいつでしょうか?
公開時に新宿まで出かけて観ました。
森の中を疾走するダニエル・デイ=ルイスに目がハート♡!
アカデミー賞を3度も受賞した名優D・デイ=ルイスには珍しいアクション
映画ですが、誰が何と言おうと(言わないと思いますが)この映画の
D・デイ=ルイスが一番好きです。静かな佇まい、静かに笑う笑顔が素敵です。
18世紀半ばの植民地戦争が舞台の映画です。
モヒカン族酋長に育てられた英国人開拓者の遺児「ホーク・アイ」
フランス側につくヒューロン族に襲われた英国大佐令嬢姉妹を助け
姉のコーラと恋に落ちます
貧しい開拓民。英仏軍に翻弄され、原住民達同士で戦う悲しさ。
ヒューロン族に追い詰められ「一緒にいたい」と言うコーラに言う言葉...
「生きろ!どこにいても、何年掛かろうとも必ず見つける!」
言われてみたかったですね(笑)
先日「ファントム・スレッド」を観ましたが、静かな佇まい・静かな笑顔。
やはり素敵でした。
「ファントム・スレッド」はある意味、怖かったですが、この映画が最後とは
寂しいです。
「ラスト・オブ・モヒカン」をTVで視聴して、やはり映画は映画館で...
を再認識しました。
でも、なかなか映画館に足を運べない人には、今はネット配信もあり
色々な場所で楽しめる時代になりました。が...
全ての映画がバリアフリーになるのはいつでしょうか?
posted by バリアフリーシアタースタッフ at 00:27| Comment(0)
| 映画