2019年09月07日

次回作は「田園の守り人たち」

先日、吹き替えと副音声の収録が終わりました。
台詞が少なく情景で魅せる映画です。
字幕データが台本チェック日が迫るのに来ません。
遂にDVDを見ながら、台詞の一言一言を打ち込む
気の遠くなるような台詞起こしを...。
ですが、今回は台詞の少なさが幸いしました。
意外に早く台詞起こしは終わりました。
と言う事は...副音声の量が多いと言う事です。
それだけに、副音声の第一稿は大変だったと思いますが、
担当した方は大ベテラン!さすがっ!でございました。
それでも台本チェックは4回かかりました。

吹き替えも、台詞が少ないため?未だ明るいうちに終了しました。
私は「クロヴィスよ!」と「食事はできてます」の二言。
「クロヴィスはプロ〇スと同じアクセントで」と助言を頂いた私。
マイクの前に立つと
「クロヴィス」と「プロ〇ス」が頭の中をグルグル...
「あれ?どっち?」と思いつつも無事終了!OK!でした。

第一次世界大戦中の銃後を守るフランスの農家の女性たちの物語。
ミレーの「落ち穂ひろい」を思い浮かべる映画です。

10月5日(土)から公開です...お楽しみに。



posted by バリアフリーシアタースタッフ at 23:39| Comment(0) | 日記

映画「長いお別れ」

認知症の男性と、その家族の7年間の物語
ゆっくりと時間をかけて症状が進む事から「長いお別れ」。
近い将来には、65歳以上の5分の1が認知症になるとか...
他人事ではありません。
自分が認知症にならないという保証はありません。
身につまされて身につまされて...涙が溢れました。
認知症の高齢者を演じるのは名優「山崎努」。
昨年のしんゆり映画祭で上映した「モリのいる場所」が記憶に新しいですね。
先日、映画「天国と地獄」をTVで観たばかりの私。
「天国と地獄」のギラギラした犯人役から一転して認知症。
と言っても、2本の映画の間には56年の歳月が横たわっています。
「天国と地獄」は1963年の映画です。56年前です。
「そうかぁ〜山崎努が認知症ね〜」と感慨深い思いが...
そしてもう一人!長女役の竹内結子の夫役の北村有起哉!
NHKの時代劇「蛍草 菜々の剣」で冷酷な役を演じています。
「絶対に妻を裏切る!」と、確信をもって見ていた私。
いつ裏切るかと、変な緊張感が...あれれ〜〜〜?
「あれ?良い旦那じゃん!」(笑)
「蛍草〜」の方では、悪事がばれて切腹しました。

もしこれが私だったら...松原智恵子演じる妻の様に優しく出来るかしら?
この映画、妻と夫が反対だったら?と色々考えさせられました。
でもやはり...ちょっと綺麗事に収めているかな?
何をやっても上手くいかない、不器用な次女の蒼井優が良かったです。

他の団体が作った副音声ガイド付き上映でした。


posted by バリアフリーシアタースタッフ at 22:50| Comment(0) | 映画