2017年11月26日

バリアフリーシアターの活動をご一緒に!!!

しんゆりバリアフリーシアターの活動は、市民ボランティアが行っています。
毎年新しい仲間が増えています。今年度、新しく4名が加わりました。
副音声台本制作を始めて見学した感想を寄せてくれました。


『タレンタイム〜優しい歌』の台本チェックを見学しました。
一挙一動を表現する難しさを知りました。
また、作品の背景を吟味して、丁寧に言葉を選ぶ過程に深く感動させられました。
副音声ガイドが付いたからこそ、作品の趣にじっくりと思い巡らせながら鑑賞できるのだと思いました。
制作スタッフの、各々頭を捻る姿、「しっくり」はまった時の深々と頷く姿が垣間見られた、とても貴重な経験でした。 (es’ 女 30代)

しんゆりバリアフリーシアターでは、一緒に活動してくださる方を募集しています。

活動内容:
副音声ガイド制作 (台本作り、副音声朗読、日本語吹き替え)
バリアフリー上映サポート(受付・送迎)

連絡先 : NPO法人KAWASAKIアーツ 
TEL 044‐953‐7652 FAX 044‐953‐7685
E-mail cinema-uma@siff.jp

このブログ担当の私も、バリアフリースタッフの一員です。
たまたま開いたアートセンターのホームページ。
そこで「音声ガイド制作講座」の受講生の募集を目にしたのがきっかけです。
「石橋を叩いても渡らない」私としては、清水の舞台から飛び降りる気持ち
で申し込みました。
アートセンターに行ったのは受講の時が初めてでした。
2010年の7月から始まった講習会。受講生は20名ぐらいだったでしょうか?
私は未だ会社に勤めていました。
募集の前に、NHK?民放?のニュースで副音声を知り
その時に「やってみたい」とは思ったのですが、直ぐに忘れてしまっていました。
たまたまニュースを見ていて、たまたまHPを開いたら...で現在に至っています。

先日の「わたしは、ダニエル・ブレイク」には若いお二人が加わり、
吹き替えにも挑戦しました。緊張しつつ、楽しそうでした。

たまたまこのブログを見たあなた!挑戦しませんか?


posted by バリアフリーシアタースタッフ at 00:09| Comment(0) | スタッフ

2017年11月25日

映画「クライング・ゲーム」

1992年の映画です。監督は“ニール・ジョーダン”
もう25年も前なんですネ。久し振りにWOWOWにて鑑賞。
公開時、キャッチコピーの「この映画の秘密は決して口外してはならない」で
話題になりました。
新宿歌舞伎町のミラノ座の隣のミニシアターにて、公開時に鑑賞しました。

IRAの戦士ファーガスは、彼の仲間が誘拐したイギリス軍の兵士ジョディの
見張り役を任せられるが、気の良いファーガスはジョディに親しみを覚えます。
殺される事を覚悟したジョディはファーガスに、ロンドンにいる恋人のディルに
会って欲しいと頼みます。
ジョディの死後、ファーガスはディルに会いに行きます。
美しい美容師のディルに魅かれるファーガス。
そこへ、IRAの仲間が現れて...。

ディル役を演じた“ジェイ・デヴィットソン”は初出演のこの映画で
アカデミー賞の助演賞にノミネートされました。
当時、候補者が秘密で顔写真も出ない事でも話題になりました。
“デヴィットソン”はこの映画と「スターゲイト」の2本だけで映画界からは
引退。未練は無かったようです。

ディルがファーガスを「ハニー」と呼び、「ファニーはよせ」と
照れながら言うファーガス。この場面は何度観ても笑ってしまいます。
一途にファーガスを愛するディルと、誠実に受け止めるファーガス。
テーマ曲「男が女を愛する時」と、劇中でディルが歌う「クライングゲーム」
が耳に残る作品です。

この映画を観ていない方、この映画の秘密を知りたくありませんか?


posted by バリアフリーシアタースタッフ at 23:46| Comment(0) | 映画

2017年11月23日

映画『ドリーム』

公開初日に鑑賞。
ケビン・コスナー目当てで行きました。
公開日の前日に知ったこの映画。
原題の「Hidden Figures」(「隠された人達」)で、
“アカデミー賞”の候補になった作品!と気が付きました。
NASAの宇宙計画に参加した黒人女性3人の物語です。
邦題が「ドリーム・ 私たちのアポロ計画」となり、
“アポロ計画”ではないと“すったもんだ”した挙句に「ドリーム」に決定。
何故に「ドリーム」?黒人女性の成功話なので「アメリカンドリーム」?
まさか!ケビン・コスナーが出ているので「フィールド・オブ・ドリームス」
から...なんて事はないと思いますが。
この邦題のセンスの無さ...はこの作品に限った事ではありませんが。
作品は「素晴らしい!」の一言。
“有人宇宙飛行”には、天文学的な計算が必要。
ましてや、ソ連に一歩も二歩も先んじられている。
焦るアメリカ...今の様なコンピューターに頼れない時代です。
抜擢されたのが天才的な計算力を持った黒人女性。
黒人である事で差別を受け、女性である事で差別を受け...
2重の差別を受けています。
この女性の上司が“ケビン・コスナー”です。
有人飛行を成功させる事に夢中で周りが見えていません。
何故か...彼女を必要とした時にいつも彼女がいない。
びしょ濡れで、帰ってきた彼女に問い詰めます。
彼女の心からの悲痛な叫びに驚くケビン!
自分の周りで起こっている差別に怒りを爆発させます...
気が付かなかった自分自身と、差別をしているスタッフに。
怒りを爆発させ、『ぶっ壊す』シーンには涙がポロポロ。
この後に言うケビン・コスナーの台詞に私の目と耳は“♡”。
以前『“アメリカの良心”を演じる俳優』と言われていたケビン・コスナー。
その後色々あり...あれやこれやで低迷していました。
年齢を重ね、渋みが滲み出てきて、今作品では“アメリカの良心”
を持った理想の上司を好演しています。
又、彼女の計算力に絶対的な信頼を置いている宇宙飛行士の言葉にも
ジーンとします。
勇気とパワーを貰える映画です。
子供さんがいる方は是非!一緒に鑑賞して下さい。

posted by バリアフリーシアタースタッフ at 18:33| Comment(0) | 映画