2017年09月28日

「素心伝心」展と「運慶」展

シルクロード特別企画展
「素心伝心―クローン文化財 失われた刻の再生」
東京藝術大学が、劣化が進行あるいは永遠に失われた文化財を
クローンとして復元する特許技術を開発。
オリジナルの精細な画像データから、三次元計測・科学分析を行い
空間・形状・素材・質感・色を忠実に再現して展示してあります。
入場すると先ず焼失した金堂壁画12面に囲まれた法隆寺の釈迦三尊像。
天蓋も再現されています。
又、壁画が劣化して公開が制限されている北朝鮮の
「高句麗古墳群の江西大墓」が原寸大で展示されています。
そして、中国・敦煌莫高窟第57窟の再現!
「敦煌の恋人」の美しい事!
その他、「ギジル石窟航海者窟壁画」「ガバン遺跡壁画」「バーミヤン天井壁画」
等が再現されています。
そして再現に関わっている「宮廻正明」氏!
「ゆずり葉の頃」の映画に登場する画を書いた方で、
八千草薫に「やぁ〜別嬪さんだね〜」と言う田舎のおじさん役で出演しています。
この「素心伝心」展は撮影OK!です。触れる作品もあります。

「運慶」展にも行って来ました。
今年、市のことぶき大学で「国宝L♡VE」を受講した事もあり
わくわくしながら行って来ました。
圧倒されました。素晴らしいです。
時が経つのを忘れる程でした。後姿もじっくりと鑑賞しました。

どちらも混んでいましたが、入場待ちもなくスムーズに
見学出来ました。

芸術の秋を楽しんだ一日でした。


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2017年09月23日

「タレンタイム〜優しい歌」ガイド付き上映

本日(9月23日)、副音声ガイド上映の一回目でした。
歌が多い映画です。
歌を原音で聴いて欲しい!
でも...
日本語での歌の詩も分かって欲しい!
どこまで原音のままの歌にするか...
日本語の詩をどこから入れるか...
そして...副音声も入れなければなりません。
副音声台本の担当者は頭を悩ませました。
ここまで原音で、ここからは日本語の詩をいれる...
そして、ここから副音声を...と
細かく書きこまれた吹き替え用の台本でした。
台本担当者の苦労がうかがい知れる台本でした。
その想いが伝わって欲しい!!!
それが上映前のスタッフの想いでした。
上映後、お尋ねしましたら
「とても良かった!原音で歌を聴く事が出来たし
歌の意味も良く分かりました」と言われホッとしました。
洗練された洋画も良いですが、アジア映画も良いですよ!
きっと!心に残る映画の一本になると思います。

副音声ガイド付き上映は残り2回。
9月24(日)、27(水) 12:30の回です。
posted by バリアフリーシアタースタッフ at 23:24| Comment(0) | 日記

2017年09月16日

「しゃぼん玉」台本チェック終了!

しんゆり映画祭の副音声ガイド付き映画は邦画「しゃぼん玉」です。
9月10日の3回目の台本チェックで終了しました。

主演の翔人(しょうと)には、映画「バッテリー」でデビューした
林遣都(はやしけんと)。
脇を固める市原悦子、綿引勝彦、相島一之が素晴らしい!!!
そして、映画に華を添えるのは美しい自然と、美和を演じる藤井美菜。
正に「鄙には稀な」...平家の落人村にふさわしい美しさです。

不幸な生い立ちの翔人は犯罪を重ね、とうとう人を傷つけます。
逃げて来た山奥で、怪我をした老女スマを助け彼女の家に居候をします。
村人との交流の中で翔人は変わっていき、ある決心をします。

親の愛情を受けなかったのが、食事のシーンで分かります。
村人の手作りの食事に頑なな心がほどけていきます。

この作品は映画祭で上映ですので、台本担当は副音声スッタッフであり
映画祭のスタッフでもある方...ベテランさんです。
台本チェックには、いつもの副音声スタッフの他に映画祭のスタッフも参加。
副音声朗読も副音声スッタッフであり映画祭スタッフでもある方です。
こちらは、朗読には初挑戦!です。しかも男性です。
先日の「オケ老人」で台本に初挑戦し、今回は副音声の朗読です。
皆さま、お楽しみに...私も楽しみです。


posted by バリアフリーシアタースタッフ at 20:36| Comment(0) | 日記